【音楽】100万人のクラシックライブ
お誘いいただいて行ってきた。
100万人のクラシックライブ
クラシック音楽の魅力を一人でも多くの人に伝えるための活動。
主催者の蓑田さんは、もともとクラシックに全く縁がなかったが、ある時バイオリンの演奏を至近距離で聴いて心が震える感動を味わい、100万人のクラシックライブを開催している。
そのパワーと気持ちに賛同し、予定があうときは聴きにいかせていただいている。
もともとクラシックに関心のなかった方だからこその、親しみやすさがいいのかもしれない。
演奏者が曲について説明をしたり、聴き手からの素朴な質問に答える企画も面白い。
今日は後援者の挨拶もあり、その一人である弁護士の先生が、「いかなる富もあの世には持ち込めない」「経済は芸術のしもべである」と言っていて共感した。
素敵なお金と時間の使い方。
私もそういう人間になりたい。
いいなと思ったことをそれだけで終わらすのではなく、仲間を集めてこれだけの活動に繋げている蓑田さんを心から尊敬する。