Yの日記

旅行、読書、美術館、チェロ、ウィーンフィルが好き。

【本】NY流30秒で 美人 と思わせる55のルール

ビューティー系の本はほとんど読まないのだが、オンラインサロンの方がおすすめしていたので読んでみた。

外見だけでなく、内面も美人になるためのアドバイスが書かれてて勉強になった。

 

▼ポイント

アメリカでは、「見た目がだらしない人は中身もだらしない」と考える。

 

コミュニケーション上手になるには、まず褒める。

相手が努力しているポイントを褒めるとさらによい。

 

褒められたら「そんなことないよ」と否定しない

→これ照れ隠しで言ってしまうので気をつけなきゃ

 

売れる営業マンは、全員例外なく聞き上手

 

相手の話をきいていることを、表情でも表現する

 

力をこめずに握手をするということは、

自信がないと思われることであり、

相手のことを嫌いだと思われても仕方のないこと。相手の目をみて、しっかりにぎる。

→知らなかった。調べたらヨーロッパも同じらしい。

 

話す際、常にゆったりしたスピードを保ち続けるのは、ビジネスの場ではNGです。

→確かに営業やコンサルと話す時は少し早めに話しているかも。

 

ファーストネームは相手との距離を縮める魔法の言葉

→以前は後輩に対しても○○さんと呼んでいたのだけど、去年からファーストネーム、もしくはあだ名で呼ぶようにしたら効果がある気がしている。

 別の本にも、この方法は女性に効くと書かれていたな。

 

オーラを出す人になるためには、一流の人が集う場所に行くことです

 

人間の中身はおもしろいぐらい顔にでる

→人相ってあるよな。。顔つきというか。

 笑顔が素敵な人は、たいてい性格も素敵。

 何か企んでいそうな顔の人は、本当に企んでいることが多い。

 

ポジティブな人にはポジティブな人が寄ってきます

→確かにネガティブな人には近寄りたくない

 

運気が上がる第一条件は「自分を愛すること」

 

もっとわがままに自分の心が楽しいと思うことをしてみる。

苦しいことを頑張っていることだと思い込まない。

→そうだ!そうだ!

 

同僚・同業者をつるまなければ嫉妬心は生まれません

→これ自分で7年実験した結果と一致している。

 変な足の引っぱりあいに巻き込まれず、我が道で働くにはおすすめ。

 同僚とかとつるむ実験はしていないから、比較はできないのだけど。

 

ネガティブな感情で、環境やご縁を手放しても、決してよい運気は入ってきません

→辛いときに会社を辞めなかったから、今があると思ってる。

 心が病気になるぐらいなら逃げてもいいと思うけど。

 

迷ったらワクワクするほうを選ぶ

→はい。そうします。


「ぶれない芯」と「いくつもの顔」で女性は美しくなる

→色んな顔を持つの楽しい。

 以前は顔を一つに統一しなきゃって思っていたからきつかった。



 

ブラボー!!ウィーンフィル

ウィーンフィルリングアンサンブルを聴いてきた。

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1日にウィーンでニューイヤーコンサートをしていた人たちが、目の前でワルツを演奏しているなんて感謝しかない。

今年も素晴らしい年明けになった。

クラシックというと敷居が高く感じる人もいると思うが、世界最高レベルの人たちの演奏は、今まで聴いたことの心も掴むはず。
ぜひ一度聴いてみて欲しい。

こういう方たちが、新年早々遠い日本で演奏してくれるなんて、とんでもなくありがたい。

今年の働き方

今年はどんな風に働こうか、ふと考えてみた。

今の仕事内容で評価されることは、そんなに難しいことではない。
私が得意としていることと、会社が私にやって欲しいことが一致しているからだ。
周りが私に求めていることにこたえる、もしくはそれ以上のものを返せていれば、自然と評価は後から付いてくる。

そうやってここ数年は、やってきたのだけど、それは私のやりたいことなのかと考えると必ずしも一致していない。
会社員なので、求められていることを全く無視して、自分のやりたいことをやるのは私のポリシーに違反するが、やるべき事をやって得た信頼の貯金を使ってチャレンジしたいことがある。

組織の中で、いかに自分のやりたいことを実現していくか、今年も実験を続けたい。

モヤモヤが晴れた2015年

今年は色々なものが吹っ切れて、モヤモヤが晴れた1年だった。

10年間、目の前のことを一生懸命やってみたら、見えてきた世界という感じ。

たくさん行動して、たくさん人に会って、たくさん話を聞いた。

準備万端になることはない。
失敗しなければ成功はない。
思い込んでいればやりたいことは叶う。

今まで色んな人が言っていて、分かってはいたけれど、心底そうだと思えた。

来年も引き続き信頼を大切に、もっと自分のやりたいことにチャレンジしたい。

自分の人生は、自分で輝かせるのだ。


シドニーの予約とれた

来年の2月にシドニーに行く。

予約を取らずモタモタしてたら、思いのほか人気でどれもいっぱいだった。

今日、たまたま通りがかった近ツリで聞いてみたら、一席だけ残ってた。
幸運すぎる。

何をするか、何を食べるか、何を買うか、考えるのが楽しい。

遊び倒すぞ!

C13 地球の歩き方 シドニー&メルボルン 2015 (ガイドブック)

C13 地球の歩き方 シドニー&メルボルン 2015 (ガイドブック)


ことりっぷ 海外版 オーストラリア (観光 旅行 ガイドブック)

ことりっぷ 海外版 オーストラリア (観光 旅行 ガイドブック)





妄想旅行

ガイドブックを見に行ったら、詩歩さんの「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ホテル編」が目に入って、思わず買ってしまった。

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 ホテル編

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 ホテル編



会社から帰ってきたOLがベッドで寝っ転がりながらこの本をみて、妄想旅行が出来るように書かれているらしい。

最近、古いガイドブックを寝る前にパラパラ見てる私にはピッタリのコンセプトだ。

本で紹介されている場所は、詩歩さんが全て行ったところというわけではなく、行きたいところも多く含まれている。

こういう本は、世界一周していて、行った国について書くものだという固定概念があったが、そうでない場合もあるのだと新しい発見だった。

他の本も欲しいなぁ。

死ぬまでに行きたい!  世界の絶景 日本編

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 日本編

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景