Yの日記

旅行、読書、美術館、チェロ、ウィーンフィルが好き。

今年の働き方

今年はどんな風に働こうか、ふと考えてみた。

今の仕事内容で評価されることは、そんなに難しいことではない。
私が得意としていることと、会社が私にやって欲しいことが一致しているからだ。
周りが私に求めていることにこたえる、もしくはそれ以上のものを返せていれば、自然と評価は後から付いてくる。

そうやってここ数年は、やってきたのだけど、それは私のやりたいことなのかと考えると必ずしも一致していない。
会社員なので、求められていることを全く無視して、自分のやりたいことをやるのは私のポリシーに違反するが、やるべき事をやって得た信頼の貯金を使ってチャレンジしたいことがある。

組織の中で、いかに自分のやりたいことを実現していくか、今年も実験を続けたい。

モヤモヤが晴れた2015年

今年は色々なものが吹っ切れて、モヤモヤが晴れた1年だった。

10年間、目の前のことを一生懸命やってみたら、見えてきた世界という感じ。

たくさん行動して、たくさん人に会って、たくさん話を聞いた。

準備万端になることはない。
失敗しなければ成功はない。
思い込んでいればやりたいことは叶う。

今まで色んな人が言っていて、分かってはいたけれど、心底そうだと思えた。

来年も引き続き信頼を大切に、もっと自分のやりたいことにチャレンジしたい。

自分の人生は、自分で輝かせるのだ。


シドニーの予約とれた

来年の2月にシドニーに行く。

予約を取らずモタモタしてたら、思いのほか人気でどれもいっぱいだった。

今日、たまたま通りがかった近ツリで聞いてみたら、一席だけ残ってた。
幸運すぎる。

何をするか、何を食べるか、何を買うか、考えるのが楽しい。

遊び倒すぞ!

C13 地球の歩き方 シドニー&メルボルン 2015 (ガイドブック)

C13 地球の歩き方 シドニー&メルボルン 2015 (ガイドブック)


ことりっぷ 海外版 オーストラリア (観光 旅行 ガイドブック)

ことりっぷ 海外版 オーストラリア (観光 旅行 ガイドブック)





妄想旅行

ガイドブックを見に行ったら、詩歩さんの「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ホテル編」が目に入って、思わず買ってしまった。

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 ホテル編

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 ホテル編



会社から帰ってきたOLがベッドで寝っ転がりながらこの本をみて、妄想旅行が出来るように書かれているらしい。

最近、古いガイドブックを寝る前にパラパラ見てる私にはピッタリのコンセプトだ。

本で紹介されている場所は、詩歩さんが全て行ったところというわけではなく、行きたいところも多く含まれている。

こういう本は、世界一周していて、行った国について書くものだという固定概念があったが、そうでない場合もあるのだと新しい発見だった。

他の本も欲しいなぁ。

死ぬまでに行きたい!  世界の絶景 日本編

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 日本編

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景




感じのいい人

今年からお世話になっている美容師さんがとてもいい人。

なぜそんな風に感じるのか考えてみた。

・カットが上手。要望どおりにしてくれる。
・髪質などをみて、こうした方がよいと提案をくれる
・明るく元気だが、うるさすぎない
・笑顔
・プロ意識が高く、日々技術向上に向け努力をしている
・アシスタントの人が話しかけてきた時に優しく答えている

お客さんだけにいい顔しないで、一緒に働いている仲間にも思いやりを持って接しているところが特にいいなと思う。

感じのいい人は、お客さんに好かれ、職場の人にも好かれ、仕事がどんどんやりやすくなりそう。
勉強になる。




1年の終わりは褒めて締めくくろう

最終営業日に部署のみんなでやったワークがとても良かった。

お互いの良いところと、夢を叶えるためにやった方がいいと思うことを、とにかく言いまくるというもの。

言われる人を1人決めて、残りの人で意見を出し合う。
全員が言われる人になるように、時間を決めて役割を変えていく。

言われる人は、みんなが話していることを黙ってメモしていく。

ポイントは、役職や立場を気にせず、言われる人がその場にいない想定で話すこと。

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良いところについては、自分でも気づいているものもあれば、気づいていなかったものもあった。

夢を叶えるために改善した方がいいことは、すぐにでもやろうと思うアドバイスがたくさんもらえた。

誰かを褒めたり、アドバイスをしたりって、こんなに集中的に言い合うことはほとんどない。

やっぱり人は、褒められて、周りに認められると嬉しいもの。

照れ臭いところもあるけれど、みんな明るい顔で締めくくれたように見えた。

1年の締めくくりにおすすめ。